【平昌五輪3日目 前編】周辺観光②安木カフェ通り、平昌オリンピックプラザ
周辺観光〜安木(アンモ)海辺カフェ通り
朝はちょっと早起きして昨日の鏡浦ビーチから少し行ったところにある、安木海岸へ。おしゃれなコーヒーショップが立ち並び、さながら江ノ島のような雰囲気。
もともと釣りや海水浴場で有名な場所だったそうですが、近年カフェが次々とオープンし、海を見ながらコーヒーを楽しめる話題の観光スポットとなっています。
ネット上でも評判の良かったBOSSA NOVA CAFEで海を見ながらコーヒータイム
そして念願のコンビニCUで食料調達…!
宿泊地周辺には小さなスーパーしかなく、カップ麺生活が続いていたのでキムチ、ヨーグルトなどを購入。しかし、韓国のコンビニはお惣菜はほとんどなく、賞味期限の長いチルド食品が中心。嗚呼、野菜が恋しい。。。
安木周辺はオリンピック会場からタクシーで20分ほどの距離ですが、ほとんどオリンピック感はなかったです。今回はたまたまタクシーのおじさんに教えてもらったのですが、パーク外に関する情報がほとんど無く、観光したいと思ってもどこにいけば分からない状況…。
2020東京に向けては、会場周辺地域を含め多くの自治体が期待をこめて準備をすると思うのですが、どうやって情報をリーチさせるかが課題だと思いました。テキストだけじゃなくてどうやって「行って見たい!」と思わせるか、も。
個人的には、会場から少し離れた場所でキャンプファイヤーとか、キャンドルナイトやってみたい。ノースフェイスの焚き火が良すぎて。
午後は極寒の平昌(山エリア)へ
午後からはKTXに乗って山のメイン会場 PyeongChang Olympic Plaza へ。
江陵から20分ほど乗って珍富駅、そこから無料のシャトルバスに乗るのですが、気温はマイナス6度、風も強くバス待ちの数分が永遠に感じる・・・
ただ、雪は少なく、防寒靴で普通に歩ける感じでした。
今日は競技のチケットがないので、例によって企業ブースなどパーク近辺を探索。
コカコーラのフォトスポット。各企業が自社の最先端の取り組みをアピールするなか、
うれしい!楽しい!大好き!シェア!的なノリのコカコーラは好感が持てます。
内容は江陵オリンピックパークの縮小版、という感じでしたが両方にパビリオンを建てるだけでも相当なお金がかかっているはずです・・・
HYUNDAI
写真だとよく見えないのですが、、黒い建物に白い小さなライトが星空のようについていてとても綺麗でした。
TEPCO
エネルギーに関する展示。自動運転車や、VRなどなど。
とにかく寒すぎて屋外にはほとんど人がいない状況でしたが、ステージでDJグループがパフォーマンスを始めると、どこからきたのか、続々と人が集まってきました
やっぱりオリンピックは祭!(このあと寒くてすぐ撤退した)